格安SIMは遅い?昼休みの休憩室でわかった通信速度のリアル

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「格安SIMは遅いからやめとけ」 ネットで調べると、そんな口コミをよく見かけます。

スマホの通信費を見直そうと「格安SIM 遅い」などで検索すると、スピードテストの画面(〇〇Mbps出ました!という数字)を載せている記事も多いですよね。 結論から言うと、私は色々な格安SIMを実際に使ってきましたが、あの数字を見て「これなら安心だな」と思ったことは一度もありません。

一般的なスマホユーザーにとって、「何メガ出ているか」という数字よりも、「自分の毎日の生活で不便を感じないか」という現場のリアルの方がはるかに重要だからです。

この記事では、私が会社の休憩室で同僚たちを見て気づいた「スマホ用途のリアル」をもとに、スピードテストの数字に惑わされない「自分に合ったスマホ選び(品質基準)」について解説します。

目次

工場の休憩室で見えた「大手キャリア」の過剰品質

私の職場の同僚たちは、ほとんどが大手キャリア(月に数千円〜1万円近いプラン)を契約しています。 お昼休みの休憩室でみんながスマホで何をしているか、ふと観察(現状把握)してみたことがあります。

  • Yahoo!ニュースを読んでいる人
  • アプリで漫画を読んでいる人
  • スマホゲームの周回(レベル上げ)をしている人
  • TikTokをスワイプしている人
  • YouTubeを見ている人

本当に人それぞれ、色々な使い方をしていました。 ここで私が感じたのは、「大手キャリアの高い料金を払っているけれど、その通信速度を本当に活かしきれている人はどれくらいいるのだろうか?」という疑問です。

昼の12時台、格安SIMで「困る人」と「困らない人」

格安SIM(IIJmioなど)が一番「遅い」と言われるのは、まさにこのお昼休みの時間帯(12時〜13時)です。回線が混み合うため、大手キャリアと比べるとどうしても速度は落ちてしまいます。

しかし、同僚たちの使い方を「格安SIMの速度」に当てはめて仕分けてみると、実は困る人はごく一部だということが分かります。

【格安SIMでも、お昼休みにほぼ困らない用途】

  • Yahoo!ニュースなどの文字と写真を見る
  • LINEでメッセージのやり取りをする
  • 漫画アプリを読む(※最初に少し読み込みが入る程度)
  • 一般的なスマホゲームをする

実はこれらの用途は、通信速度が多少遅くても問題なく動きます。お昼休みにニュースや漫画を読むだけなら、大手キャリアの通信速度は明らかに「過剰品質」と言えるかもしれません。

【お昼休みに格安SIMだと「厳しい」用途】

  • お昼の12時台に、最高画質でYouTubeを見たい
  • TikTokなどのショート動画をサクサク無限に見続けたい

流石に、回線が混み合うお昼休みに「最高画質で動画を見続ける」というのは、格安SIMには荷が重いです(画質を少し落とせば見られることもありますが、快適とは言えない可能性があります)。

私の合格ラインは「圏外にならず、電話とLINEができること」

では、すべての人が外出先で最高画質の動画を見る必要があるでしょうか?

私個人の話をすると、スマホの通信速度に対して求める基準は非常にシンプルです。 それは、「圏外にならず、電話(音声通話)とLINEが普通にできること」。

私にとってスマホの最大の役割は「家族や職場との連絡手段(ライフライン)」です。動画や重いデータのやり取りは家のWi-Fiでやればいいと割り切っているため、外での速度はあまり重要ではないと考えています。

まとめ:自分の「用途」に合わせて通信会社を選ぼう

「メガ数」や「スピードテストの結果」は、あくまで数字上の目安にすぎません。

もしあなたが「お昼休みに、どうしても最高画質のYouTubeを見たい」という用途であれば、大手キャリアやサブブランド(UQモバイルなど)を選ぶのが正解です。 しかし、「よく考えたら、お昼休みはYahooニュースと漫画を読むくらいだなと気づいたなら、格安SIMへの乗り換えは、毎月の固定費を大きく下げる非常に有効な選択肢になるはずです。

ご自身の「普段のスマホの使い方」を振り返ってみて、自分にとって高額な通信費が「過剰品質」になっていないか、ぜひ一度見直してみてください。

【過剰品質を見直す】絶対に失敗しないIIJmio乗り換え完全ガイドはこちら

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この記事を書いた人

三重県伊勢市在住、3児の父。本業は「現場改善(QC)」を行う主任。休日はハイエースワゴンにベッドキットを組んで家族で車中泊したり、愛犬と出かけるのが好き。
家計にもQC思考を持ち込み、泥臭い検証を繰り返した結果、家族5人の通信費を「月3万円→8,000円台(年間24万円削減)」に最適化。このブログでは、圧倒的なエビデンスに基づく「固定費削減のSOP(手順書)」を公開しています。

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